またまたジョニーのネタ・・・

こないだの日曜洋画劇場は、
『ノイズ』でした。。
ん?元のタイトルもノイズなのかな・・
どんな内容か全然知らずに見始めた。

けっこう前の映画みたいだけど、
この頃からすでにいい雰囲気がだしてるよな〜。
かっくいいぃぃぃ。
始まる前に、解説で別所哲也が、
シャロン・ストーンとジョニー・デップの
互いの目の演技がすごいと言ってた。
まさにその通りだね。

うん。訳者は目が命です・・
ほとんど目で決まると言っても過言では
ないかも・・・

でもジョニーは声もいいんだけどさっっ笑)
というか、彼の個性はそのしゃべり方に
あるといってもいいかもしれない。

けど英語の勉強も兼ねて、副音声で聞いてると
つくづく勉強者泣かせの発音だけどねっっ笑)
え?なんだって??、え?待って、もう一回!!!
と、ビデオで撮ったのをいいことに、
何回も何回も巻き戻して聞きました。

ちょっと!!!今のは絶対息しかしてなかったよ!
日本語で答えあわせして、こけそうになる。
わからんところは、何度聞いても聞こえんので、
とりあえず顔だけ見て、ぼぉぉっと見惚れてた。

ノイズではずっと無表情な演技がつづく・・・
ほんと独特の表情をしてるよね。彼。
いつの頃からか、パイレーツといい、シザーハンズ
といい、ショコラ、今回のデスペラードといい、
いつも海賊かマフィアなんかで、メイクの多い彼、
素の表情が見れるのは貴重だよね。
見れば見るほど吸い込まれる演技だ〜〜

映画によって目の動き、しゃべり方
すべてが計算しつくされている感じ?
でもその計算がわざとらしくないところがまた
いいのだ・・・

パイレーツで二目惚れ?!してから、
ふぅぅぅ、こんなにはまるとは・・・
サスペンスから三枚目まで、けっこう幅広い
役をこなしてるし、今後もこれでもかと
いうほど、画面に出まくってほしい!!!

というわけで、今日もまた熱くなって
しまいました!!! m(_ _)m
最高です!!!

先日、試写会で
『レジェンド・オブ・メキシコ』を
見てきた! 一応?!バンデラスが主役の
映画なのだろうけど、
まえに『パイレーツ・オブ・カリビアン』で
オーランド・ブルームを食いまくっていたように、
今回もジョニーの上手さがプンプンしていて
思わず見惚れる聞き惚れる演技が炸裂して
いました!

やっぱいいっす。
ジョニー・デップ!!!!

あの雰囲気は何なのだろうね〜。
どくとくのしゃべりの「間」と「表情」。
謎です。でも謎だからこそ美しい〜〜〜笑)

ショーン・ペンの渋みの美とはまた
違った雰囲気なのよね・・。
どちらにしても、彼らの演技は要注目でしょう!

ところでさっき、何気なくテレビを
つけていたら、別所哲也が映画の話を
していたので、ぼおっと見ていたら、
なんとジョニー・デップが出てきた!!!!!

うそ〜〜〜〜〜!!
それも、おそらく初めて見る素で語るジョニー。
イスから転げ落ちそうになった。

テレビでその日に放映の映画のシーンの見所を
俳優の立場から別所が解説をしてるんだけど、
その合間になんと、映画の出演者である
ジョニー・デップとシャーリーズ・セロンの
インタビューシーンがはさまれて出てくる
ではありませんか!!!

素でしゃべるジョニー、、、、釘付けです。
う、美しい〜〜〜。か、カッコイイ〜〜〜笑)

日曜洋画劇場さん!!!!
いつからそんな趣向を始めたの????
視聴率アップ作戦????

なんでもいい。
すごく得した気分の今日でした!!
2月23日(月)

内田春菊の代表作であるこの有名な本、
『ファザー・ファッカー』の存在は、
もちろん以前から知っていた。

わたしの中でのこの本の知識は、
”特殊な”幼児期を過ごし、大胆に人生を
歩んできた個性派の女性が書いた自伝・・・
といったぐらいのもので、とくにこれまで
読みたいというほど、興味をそそられる
題材ではなかった。

そう、これまでは・・・
なぜ今になってこの本を読もうと思った
かというと、それは、今翻訳している
ある人の自伝に関係がある。

幼児期に親から愛情をうけるのは大切な
ことである。これはごくあたりまえのこと
として、普通に生きていれば、当然、
常識として体に染みついているだろう。

だけど、果たしてその逆はどうか。
幼児期に親から愛情を一切うけないで
育った場合、子どもはいったいどうなって
しまうのか・・・・
正確に答えられる人はいるだろうか・・・。

多少の見聞きで知っている想像の世界と、
いざそういう人の人生を目の前にするのでは
天と地ほどの違いがある。

もちろん、正確な答えなどない。
当人にしかわからない一生の問題だろう。
他人がとやかく関われる問題ではない。
だが、あえて今、わたしは正面から、そのある意味、
神聖な問題に立ち向かわなくては
ならなくなった。

それも翻訳者として・・・

この二ヶ月というもの、わたしは向き合おうと
するたびに、どうしようもない嫌悪感に
襲われて、正直、何度も投げ出したくなった。
これは翻訳者としての創造を駆使するなどと
いった生易しいものでは収まらない。

ただ英語を日本語にしてくれといわれれば
簡単にできる。難解な英語は一切でてこない。
だが、そんな翻訳機械のようにはなれない。
今までのように、創造を駆使できるような
楽しい世界でもない・・・

この数週間、すっかりお手上げ状態だった。

いつまでもうじうじと、できる・・できない・・
できる?!いや、できないっっっと、どうしても
嫌悪感から抜け出せない私を著者は暖かい想いで
忍耐強く信頼してくれている。
これを訳せるのは私しかいないと、はじめから
私をただ信頼してくれているのだ。

そして、ようやく決心した。

決心したはいいが、圧倒的に知識が足りない。
そこで思いついたのが、この
内田春菊の『ファザー・ファッカー』だ。

どうしてもこれを!!というわけではない。
わたしの乏しい記憶で、幼児虐待の本といって
でてくるのは、この本しかなかったのだ。

もう少し分厚い本を想像していたが、文庫本に
なっていたせいもあって結構薄かった。

一気に読んだ。
淡々とした文章を、圧倒的な説得力に押される
ようにして、一気に読んでしまった。
偶然とはいえ、この本を今手にとってよかったと
思う。

今翻訳しようと思っているのは、350ページからなる
超大作だが、このあっという間に読めてしまった
薄さにも関わらず、ファザーファッカーは、一ページ
一ページがまさに宝箱のようだった。
今まで解けなかった著者の行動のわけが、この本の
おかげで理解できた箇所がいくつもあった。
ヒントがぎっしりと詰まっていたのだ。

後半になって、養父から性の虐待をうける場面の
あたりからは、今回の翻訳とは関係がなくなるが、
しかし、性にたいする受け止め方という点では、
養父の存在、つまり親であって親でないという
悲劇は、どこかつながる部分があるかもしれない・・

とにかく、これは一種の使命のように思って、
気合をいれなければと思う。
2月22日(日)

友人とワインを2本空けただけで、
翌日、半日つぶしちゃいました・・・エヘッッ
朝起きて、頭がふらっっ
あれ、もしかして残ってる?!
そんなに飲んだっけかなぁぁぁ。
一人一本づつ、、、という計算なん
だけど。
ワインで残るなんて久し振りだ〜。

まぁ、確かに2本目のピッチは早かった。
中途半端に飲み足りなくて、
ハーフにするかフルにするか・・・
(結局フルボトルに決めてたところは
あった気がするが・・・)
赤、白2本ともおいしいワインだった。

話もはずんで、気がつけば終電の危機・・・
どうりで一組減り、二組減り、、、
どんどん淋しくなっていったわけだ。
終電は難なく大丈夫でした。
最後のバスは完全になくなっていたけどね。

今のところに引っ越してから、マンションは
新築だし、環境はいいし、バスは始発だし、
言うことなしの完璧なんだけど、唯一、
贅沢をいえば、タクシーが一区間で帰れな
くなった・・・・。
その代わり、バスがけっこう頑張って、
遅くまで走っているんだけど、
それを逃すとけっこうヤバイ・・・

一区間どころか、深夜料金が加わるので、
それってほとんど秒速で動いてない????
と思えるほどメーターがせわしなく切り替わる。
そのあまりのリズムの良さ?!に、酔いも
いっぺんに冷めるというものだ。

ちょっとでも目を離せば、とんでもない
速さでメーターが動くんじゃないかとオチオチ
寝てもいられず、ずっと凝視してしまうのだった。

ところが、こないだのタクシーは、なぜか
同じ道なのに、けっこう早かった。
信号のタイミングがよかったのか、運転手が
やさしくて?!急いでくれたのか、、、
いつもより200円も安く、それもマンションの前まで
いけた!!!これはすごい。
っっていうか、やればできるんじゃん。
新記録。

いつもこの調子でいってほしいっす。
やはり訳そう。
まだ少し不安は残っているけど、
昨日ほどの迷いはない。
何がどうしてふっきれたのかは
わからない。

でも出来そうな気がしてきた・・・。
少なくともこれを訳すのは私じゃない
という気持ちはなくなっている。

不思議だ・・・

きっと見えない何かが応援して
くれているのだろう。
絶対無理だといっぱいいっぱいだった
私のこころをやんわりと溶かして
くれた。

暖かいエネルギーに感謝・・・
う〜〜〜ん、迷っている。
というか、迷っていること自体、
もうそれは心が離れてしまっている
といえるかもしれない・・・

いま翻訳している自伝だけど、
どうも前から頑張ろうとは思いつつも、
なかなか進まないのだ。
だましだまし?!今まできた
けど、ついに今日ぴたっっと筆が
とまってしまった・・・

直感に聞いてみる・・・
迷ったとき、わたしはいつも
静かに自分に聞いてみる。
そうだな・・・

やはりこれはわたしの仕事では
ないのかもしれない。
心のなかの静かな胸騒ぎがそう言っている。
子どものころから動物が大好きだった。
特に犬をみるといつも自分の家にも
犬がいればな〜〜と思っていた。

でも母親が動物嫌いなので、犬は飼えず、
代わりにいつもインコを飼っていた。
小さなセキセイインコじゃものたりず、
大きめのオカメインコを飼って、
ちゃんと専用の首輪まで用意して、
外へ一緒に散歩にいったりしていた。

鳥は大好きだ。
あのおなかのふさふさ感がたまらない。
こどもの頃、寝転んでオカメインコと一緒に
昼寝をするのがとても好きだった。
彼女が甘えるようにほっぺたのところに
寄ってきてはぴたっとくっついて、
安心したように寝るのがとてもかわいかった。

彼女のふさふさした羽が心地よくて、
わたしもいつの間にか眠っていた。
何も考えず、何にも邪魔されず、
ただただ好きなだけ二人で昼寝をした。

こどもの頃の懐かしい時間。
今とはまるで違う時間の流れのなかに
いたような気がする。

今は働いているので、インコさえ飼うこと
はできない・・・。

いや、飼えるのかな・・・
動物は無条件に人の心を癒してくれると思う。
たとえことばは交わせなくとも、
見ているだけで、心を癒してくれる。

写真を見ているだけでも心がきゅっと
暖かくなる。

不思議だ。

それだけ彼らは心がピュアなのだろう。
もしかすると、彼らのほうがずっと進化した
存在なのかもしれない・・・
今翻訳している自伝だけど、
第二章まで訳したのは「ですます調」
で訳していた。
なんとなくあまり考えないで
ですますで始めてしまったんだけど、
だんだんと訳しているうちに、
なんかリズムがにぶい気がしてなら
なくなった。

けっこうこれから重たい場面もでて
くるので、このままのリズムでいくのも
ちょっと苦しいかな・・・という
感じになってきた。

なので、ここは思い切って、「である」調
にしてみようかと思った。
せっかく訳したものも治さなくては
ならなくなるけど、
100ページとか無理して訳して、
最後の最後でやっぱり納得がいかなくなっても
めちゃめちゃ悲しいし・・・
5倍の労力がかかるわけだし・・・

ここは、なにか違う?!と思った時点で、
方向を修正したほうが賢いのでは???と
思った。今ならまだ大丈夫だ。

それに、リズムを変えることで、
訳すスピードも飛躍的に伸びるかもしれないしね。

ところで月に一度の授業、
今月の課題は、わたしの好きな「短編集」から
の抜粋。よっしゃぁ!
と思ったものの、内容をみて、ちと待てよ・・・
う〜〜〜ん、落ち?!が難しい・・・
一読ではテーマを掴むのが難しい。
もうちょっと読み込まないといけないね。

なんせこないだのオーディションでは、
だめだったものの、ダメなりに、先生の評価は
好感触だった気がする。。

Yes!!!!!!

頑張ろうっっっと!
「ミスティック・リバー」を見にいって
きました。ついこのあいだ始まったばかり
なのに、もう先週いっぱいで終り。
今週からLORが始まるからか、
とりあえず慌てて見に行ってきました!笑)

うん。良かった。
どうしてミスティック・リバーなんだろう
とタイトルの意味を考えていたんだけど、
最後の最後でなるほど・・・と思った。
そういうわけか・・・
うまい構成だなと思った。

ストーリー的にはかなり重たい、、
だけどこの映画はとても好きだ。
もともと重たいシリアスな映画が好きだと
いうこともあるけど。

なんといってもそれぞれの役者の演技がいい!!
悔しいが助演男優で惜しくも渡辺謙が敗れたのも
うなずける。ロビン・ウィリアムスの演技も
よかった。クライマックスのシーンの
息詰まるような緊迫感は、彼の演技でより
引き締まっていたと思う。

主演のショーン・ペンは当然すごい。
相変わらずのあの存在感はさすがだと思った。
当然だけど、前回のアイ・アム・サムとは別人・・・
映画の前半から後半に進むしたがって、
だんだんと事件の真相に迫っていくあたり、
その表現力の巧みさには
目を見張るものがある。

かっこいい。めちゃめちゃかっこよかった。

あの体の鍛え方はただもんじゃないね。
あんなに筋肉隆々だったっけ?!
筋肉マン?!はあんまり好きではないけど、
いかにも!!!というわざとらしさのない?!
筋肉だったので、逆にとてもセクシーだなと
思えた。あれも役作りだったら凄いな・・・

ショーン・ペンは若い頃は変わった顔(失敬)
だな・・と思ってたけど、年をとるにつれて
顔に渋みが増して、すごくいい顔をしている
と思う。悪役から良きパパまで、自由自在。

ジョニー・デップとともに、彼の出る映画も
つねに注目していきたい。

一歩づつだね・・・

2004年2月13日
最近日常の話が続いたので、
たまには仕事の話を・・・・
、、あ、いえ、これはまだ仕事とは言えない。

夢?!、、、
もう少し近いかな・・・。
副業?!
それはまだ遠いかな・・・。
あともう少し。
とにかく半分はもうきているに違いない・・
それは確かだろう。

でもまだ、シーソーを向こう側へ
ひっくり返すにはほんの少し何かが足りない。
なんだろう・・・
もってる力を100%出し切るコツか・・

自分のなかでまだまだ出し切っていない!!
という苛立ちのようなものが感じられる。
でも、出し切れないというのもまた、
実力のうちだということもわかっている。
だからよけいに苛立つ!!笑)

どんなときでもクールに切り替えられる
ここぞというときのコツを知りたい・・・
それは人によって違うのかな・・・

はぁ、、、そんな魔法のような薬が
あればいいのに・・・
思ったとおりに行動できて、
感じたとおりに表現ができればどんなに
いいだろう・・・

けれどそんな薬があっても大変だ!!!笑)
不器用な努力家は一生むくわれないかもしれないから。

ぶきようだからしんどい・・
でもしんどいから、達成できたときに褒められると
これほど嬉しいことはない。

そのたった一言の褒め言葉とほんのちょっと
の自画自賛?!をエネルギーにして、
いま私は翻訳の勉強に励んでいる気がする。。
それはお金では買えない貴重なもの・・・
努力は宝物だ

お金のための副業ならもっと他を探すべき
だろう・・・。翻訳なんて、労力と報酬を天秤に
かければこれほど報われない仕事はない・・

しんどい思いをして、それでも挑みたいと
思う翻訳の魅力とはいったいなんだろう・・・

それはことばのもつ不思議な魅力かも
しれない。文字を頭のなかで映像に変えていく
迷宮の世界?!笑)

楽しいときと辛いときはとても極端。
本のなかの架空の世界に自分がはまることが
できれば、どんどん世界は広がっていく。
だけど、いったんブラックホールにはまって
しまったら・・・しかも、横で誰かが
ストップウォッチを押して、あと○○分で
門が閉まります!
出られなくなりますよ!!!
ちょっと待って!!!あともう少しっっっ!

夜中に一人、、、孤独さえ感じないほど無感覚に
なる焦燥感は、普段の生活では味わえない、
ある意味貴重な体験といえるかもしれない・・・

そしてある意味、極限の状態が自分を育ててくれるのだと
も思う。これは自分の体験から真実だと知っている。
あまり経験はしたくない栄養剤だけど・・・笑)
あと何度、極限状態を経験したら、私はたどりつく
ことができるのかな・・・

大丈夫。私らしくマイペースにしていよう。
方向は合っている。。大丈夫。

机をゲット♪

2004年2月12日 日常
去年の11月の友人の結婚式の引き出物・・・
カタログを見ながらずっと悩んでた。。笑)
どうせタダなのだから、何もそんなに
悩まなくても・・・とも思うのだけど、
たかがタダ・・・されどタダ・・・?!
これほど悩むことはないっす。

あんまし欲しくないものを頼んでも、部屋に
邪魔なものを増やすのは嫌だし・・・

もともと欲しかった机を第一の優先にしてみた
ものの、、、ミニテーブルにするか椅子に座って
使う高いテーブルにするか結構悩んだ。

というのも、わたしはかなりの気が散りやさん?!
で、前にも書いたように、しょっちゅう部屋の
模様替えをしていた・・・。
どうすれば何時間も集中してパソコンに向かえ
るか、これだ!!!!と思える最も居心地のいい
空間を見つけたくて、部屋のなかで机の移動を
ほぼ360度やったというわけだ・・・笑)

ようやく南向きの学問の方角に収まったところで、
一応の居心地のよさは確保できたのだけど、
できれば・・・・
今の机を中心にしながら、
もう一つオプションの机を増やして、
日の差し込む角度によって
パソコンの向きを変えられたらなぁと・・・ A^^;

日の当たる昼間には、やはり窓のほうを向いて
すがすがしく?!翻訳をしたい・・・
日が落ちたら、大きな机に向かってじっくりと
集中してまた翻訳を続ける・・・
ハハ、要はだましだまし気分を変えながら、
なんとか自分の集中を保ちたい!!!
というのが本心なんだけどね・・

今までISDNのアダプターが既に内蔵されて
いる電話機を使っていたので、パソコンを移動する
には、もれなく電話機もついてくるっっっっっ
というわけで、自分の思い通りなセッティングが
出来ないのが結構ストレスチックでした。

このたびめでたく光にしたおかげで、
電話機から解放されたパソコンは思い通りな
場所へ・・・
というわけで、机を探し求めていたわけです。

いやぁぁぁ、自分の部屋といえども、快適な環境
を作るのは大事ですよ!
色んなことに能率があがってくるものね・・
気分もリフレッシュされるし!

二週間くらいかかるそうだが、
今から机が届くの楽しみです〜〜〜
会社での仕事仲間?!となる三男(28歳)の
結婚式が近づいている。
去年、ふとしたことで三男が近々結婚することを
知って、兄の次男に予定を聞き、2月の予定という
ことはわかっていた。

だけど、日程がわからなかくて、
お祝いを渡すのに大安の日を選らばなきゃと
思ったので、先週次男に日程を確認してみた。
21日だという。

実はお祝いをどうしようかずっと迷っていた。
迷うといっても、渡さなくちゃならないことは
社会人である以上、常識だろうってことはわかって
いたので、金額を迷っていたというわけ。

三万?
う〜〜〜〜ん、三万は痛い・・・非常に痛い
でも、二万って縁起が悪いよね?!
一万ってことはないし〜〜〜。
はぁぁぁ、これもサラリーマンとしてのお勤めか・・・
と腹をくくったところ、
もう二人いる従業員のおじさんが偶然?!
三男の結婚が近いのを知って、
先週のはじめの朝一に声をかけてくれた。

「三男さん結婚しはんのカプさん知ってはった??」
「あ、はい、先週の金曜日に次男さんに聞いたら、
21日って言うてはりました・・」
「どうしはんの? なんかしはんの?」
、、、というわけで、天の助け、、
おじさんと一緒に、といっても渡すだけだけど、
まとめてすることにした。去年の次男の結婚の
お祝いを二万にしたから今回もそうするという
おじさんに私もあわせて、二万にすることにしました。

ところが、2月の大安は2回ほどしかなくて、
一回目がこないだの土曜日だった。
次の大安を待っていると近すぎるし・・・
というわけで、おじさんに託して、土曜日に一緒に
渡してもらうことにした。

決めたものの、いざ包むときに、二万は少ないか
な〜〜〜〜とか、
でも相手は男の人だし、友達でもなければ古くからの
会社付き合いでもない。年下だけど、先輩だし・・・
という複雑な心境のなか、とりあえず包んでおじさん
に宜しくお願いしますと金曜日に託した。

月曜日の朝、出社して、狭い空間でお礼を言われるの
もなんだか照れるなぁぁ
あんまし気を使わせないように、さらっと
「いえいえ、どうぞお幸せにぃぃぃ、」とか、
「もうすぐですね〜〜〜」とか、さわやかに
応えようと・・・色々と考えていた・・・笑)

今朝、いつもどおりに朝の準備仕事をしていたら、
お父さんの車で一緒に三男がやってきた。
最近、業務変えをして、私のやっていた仕事は
彼がしている。
けれど、朝一の受注だけは早く出しておいたほうが
いいので、彼が来るまでは私が代わりに
やるようにしていた。

出社して、彼の席に座っている私の後ろで
おはようございま〜す!と三男の声。
あ、来た!
「・・・」
じっと私の後ろで黙っている。
ん???(心のなかで、「お祝いありがとうございました・・」
の声を待っている・・)
あれ、なんで黙ってるの??
さもその雰囲気は、もう僕が来たのでいいですよ。
という感じ?
ん??どけってことかな?!?!

沈黙に耐えかねて、
「ここまで受注出しておきましたから〜〜〜〜」
と私。
さあ、ここで言うだろう!!!
期待した私は、三男の返事にびっくり!
席を交代しながら言ったことばが、
「受注の紙アウトプットしたらすぐに、お客さん
フォルダーに入れとかなだめですよ」

「・・・・・、あ、あぁ、そうですね〜」
あれ、、、終り?
終っちったよ。まじで。
二万が少なかったのかな・・・、それにしても、
お礼くらいは言うだろぉぉぉぉ。
土曜日で、おじさんが渡してくれたときに言ったから、
済んだつもりでいる???
にしても、こういうのはきちんと本人に
お礼を言うものでは・・・

あんなに悩んだのに・・・

まあ、お礼を言ってもらいたくてお祝いをわたす
わけではないにしろさ。やっぱさ。

いつもしっかりしてるのに、
こういうところが抜けるって、ちょっと意外だった。
いや、他は抜けても、ここは抜かしてはいけないだろ〜〜〜。
そう思った。

ふ〜〜〜〜ん。
最近、KDDIの光プラスなるものを
契約した。
ほぼ三年、ISDNで我慢してきたものの、
ネットを使うことが多く、最近会社の
ホームページを家で翻訳するようになって
からさらに画像を見なくてはいけなく
なったので、ついにISDNから脱出する
ことを決意したのだ・・・。

会社のHPはなにせ商品数が2,3千種類も
あるので、画像数が多く、とても重たくて
エクセルを開いたまま、HPを開いているだけで、
途端にPCがうなりだす・・・笑)

ちょっと検索しようと、もう一つサイトを
開いたらもうおしまい!!
途端にフリーズする・・・

んなわけで、ADSLにか〜〜〜えよっ!!
、、と思ったら、なんとできない・・・
せっかくYAHOOの無料キャンペーンにのろうと
思ったのに、家が公団なのでダメだと・・・
簡単に断られた・・・

ぼう然としていたら、今のプロバイダーの
会社から電話があって、このあたりの公団用に、
光ファイバーを提供できるよう工事中なので、
ぜひ光が通るまで待ってくださいと
言われた・・・
え?光?
そりゃ光は早そうだけど、高そうだしなぁぁぁぁ。
でも・・・と思っていたら、
なんと特別に安く設定したそうで・・・

今とそんなに変わらない・・・、というか、
電話とインターネットとテレビと
光三点セットのパックにしたら、なんと今よりも
安いではないか!!!!

というわけで、思い切って全部光にしました・・・

なんか、衝動買い・・・・みたいに決めて
しまったので、内容とか全然見てなくて、
いざ機材が届いてセットしてみると、インターネットは
早いし、光テレビは、
なんと映画にスターチャンネルが入っていた・・・

以前スカイパーフェクトTVに入っていたとき、
あまりに高くてスターチャンネルは見てなかった
から、一瞬目を疑った・・・・
あれ、なんでこれが映るの????
もしかして、これ基本チャンネルに入ってるん???

入ってました・・・。

ありゃま。

母がWOWOWに入ってるので、今まではそれで
ほとんどの映画を録画してみていたのだけど、
これからは、スターチャンネルも加わるのか・・・
これは協力なチャンネルが加わったものだわ〜〜〜

でも時間ないよ?おぬしには・・・・

だめだってば。
悪の道に誘われては・・・・

早速宣伝で、今月のいちおしに「サイン」を宣伝
してたな・・・
これって好き嫌いがはっきり分かれてたよな〜〜〜
まだ見てないので、しょうもないもん見たさ?!
でちょっと見てみたい気もするんだけど・・・笑)

まぁ、時間があればにしときましょ!!!
最近、会社の業務分担変えがあって、
ついに今日から、海外部門が発足した・・
、、、とと、んな大袈裟な・・・
なんのことはない、私の仕事が、
いままでのお手軽(ソフト)での国内の
仕事から、おもちゃの翻訳と海外の問い合わせ
に"本格的?!"移っただけなんだけどね。

席替えもあった。
、、、つっても、1メーター横に座っていた
三男と席をスイッチしただけだけど・・笑)

でも、いざ翻訳の仕事をしていると、
横で忙しそうに国内をしている三男がちと
ばかし気になる・・・・。
メールの音がすると、あ、、お客さんから
返事がきたのかな???・・・とか、
誰かから注文がきたのかな???・・・など、
気になるのよねぇぇぇ。

けっこうお客さんとのやりとりとかも、
わりかし好きだったりして・・
おもちゃ今日届きました!!ありがとう!!!
とか。
うちの小児科では、点滴や検査のご褒美として
おもちゃをあげてるんです!!
なんてメールがくると、思わず情景が浮かんで、
ひとりにやぁぁとしてもんです。

おもちゃの翻訳は好きだし、いいのだけど、
ちと孤独な世界なのがたまにきず?!って
やつかな・・・笑)
なにせまだHPが準備段階で公開してないので、
もちろん海外からお客さんの問い合わせが
あるわけでもなく・・・ A^^;

まぁもともと、黙々と一人で仕事をするタイプ
だったから、べつに悪くもないけどさ〜〜。
とにかく早く海外版のHPが立ち上がって、
いっぱいお客さんが来てくれるといいなっっっ!

頑張って作ってね!次男さん!!!

いやはや・・・

2004年2月3日 日常
まずまずです・・・(なにがや?!)
いえ、なにもかも・・・

でもなんだか眠い・・
ちょっと寝不足かな。

色々とピッチをあげなくてはならない
ことはやまほどあるのだけどね〜

あんまし急ぎすぎて空回りしてもね・・
、、、と漠然とした表現ばかりですみません。。

頑張ってもちっと頻繁に更新するように
しま〜〜〜〜す。

うん。明日から・・
一年、色々と部屋の模様替えをしてみて、
ようやく落ち着きました・・・
ハハ、なんのことはない。。
それは、引っ越した日の配置そのままでした。笑)

やっぱ机は南向きだよな〜〜〜。
そう、南はまさに勉学の方角なのですよ。
知ってましたか??
学問の方角なのです。
受験生のかたは南を向いて勉強をしましょう!

さてさて、もともと南を向いていたものの、
西日が差すのがどうしてもまぶしくて、
それが嫌で、少しづつ机の方角を
丸く円を書くように、、、笑)
動かしていったのだ・・
北向きで、一ヶ月我慢しては、やっぱり落ち
着かない、、もう少し南を向こう・・
でもやはりしっくり行かず、
もう少し方向を変えて、、、、

そしてもれなく、脇机や色々な小物も動かす
ので、けっこうな模様替えになる・・
でも、どの方角も、2ヶ月もすると
やっぱり違う〜〜〜〜〜
と動かしたくなるのだ。

で、最後に落ち着いたのが、今の配置です!
あぁぁぁ、なんでだろ。なにが
しっくりいくのかわからないけど、
これほど集中できるなんて不思議だぁぁぁ。
やっぱ、南には学問の神様がいるのかな〜〜〜。

うしっっ!落ち着いたところで、がんばるぜぇい!

ほな。


さてさて、出版社への紹介文ができました。
昨日必死になってシノプシス(本の宣伝パンフレット
みたいなもの・・・)を書き上げた!!
感想文のようなひとりよがりになっても
いけないし、、、ちゃんと本のことを
わかって評価できているかも心配だったけど、
今日、著者にみてもらい、「内容に感動しました」
と言ってもらって、こっちが感動してましたよ・・

なにしろ自伝なうえ、とても壮大な、、
というか、壮絶な生き方をしてこられた女性
なだけに、まだ最初の二章、、たった2,3歳
までを訳しただけだし、
本当、これからの訳が大変になることと思う。

大人になっていくにつれ、本当に
すさまじい人生を歩んでいかれるので、
はたして上手く日本語で表現できかどうか、
相当悩むことと思う・・

でも、もし出版社の方に気に入って
もらえれば、これからどんな展開になってゆくか、
本当に楽しみだ・・・
さてさて、出版社への紹介文ができました。
昨日必死になってシノプシス(本の宣伝パンフレット
みたいなもの・・・)を書き上げた!!
感想文のようなひとりよがりになっても
いけないし、、、ちゃんと本のことを
わかって評価できているかも心配だったけど、
今日、著者にみてもらい、「内容に感動しました」
と言ってもらって、こっちが感動してましたよ・・

なにしろ自伝なうえ、とても壮大な、、
というか、壮絶な生き方をしてこられた女性
なだけに、まだ最初の二章、、たった2,3歳
までを訳しただけだし、
本当、これからの訳が大変になることと思う。

大人になっていくにつれ、本当に
すさまじい人生を歩んでいかれるので、
はたして上手く日本語で表現できかどうか、
相当悩むことと思う・・

でも、もし出版社の方に気に入って
もらえれば、これからどんな展開になってゆくか、
本当に楽しみだ・・・

昨日の後半、わりといい感じで
没頭できたおかげで、あともう少し・・
というところまできた!

情景を描写する場面がずっと続いて、
けっこうおもしろかった・・
たとえば、まだ2才くらいの幼い
主人公が、酒乱の兄にお酒を買いに
ゆけと言われて、夜の山道を
ぬけてゆくところとか・・・

どうすれば、読む人に鮮明に情景が
伝わるだろうかと色々と考えるのは
言葉選びの醍醐味なので、
うまく表現できているな・・と思える
ときはとても嬉しい。

もうあと一ページで、二章が終る。
その二十ページを推敲したら、
スクリプトをつけて出版社に送るだけ・・。
といっても、それが大変なんだけど・・・

いずれにしても、これは単なる第一歩・・
そして、大きな第一歩なのだね。
もう一息、、、、頑張りやっす! 
といっても、184ページの
ほんの10ページ程度だけど・・・笑)
この本はとてもスピリチュアルな
内容の本で、私が将来翻訳家に
なったら、ぜひやりたい分野だった
ので、思わずめぐりあえたラッキーな
運命にとても感謝です・・・。

ある女性の自伝なのですが・・・
この方の人生というのがまさに
ジェットコースターのような人生。
今は、50才代です。
ほんの10ページなので、
まだその人の3才程度までしか訳せて
ません・・・笑)

本当におもしろくなるのは、
この本の次の第二巻、
実は第二巻もすでに原書はしあがっ
ていて、いつになるかはわからないけど、
もし引き続きやらせてもらえ
るとなれば、たぶんそうなると思う
のだけど、私が翻訳する予定です。

今日、私と原著者の紹介を申し出てく
れた共通の知り合いが、出版社の方へ
資料を送りますと打診のメールを送って
くれました。
あとは、私がサンプルとして、出来上がった
10ページをその方を送るのみ・・・

そして万が一気に入ってくだされば、
ついに翻訳者としていよいよ本格的に
頑張らねばならなくなる。。。
つまり、これから一日何ページと
しっかりとノルマをたててやらなくては
ならないということだね。

ふぅぅぅ、これからなにが起こるのでしょう。。
今までに撮りだめしてあるドラマなどの
ビデオは、いつ見れることやら・・・笑)

自分のことながら、じっくり見物といく
ことにしますか。

焦っても何もはじまりません。

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