会社での仕事仲間?!となる三男(28歳)の
結婚式が近づいている。
去年、ふとしたことで三男が近々結婚することを
知って、兄の次男に予定を聞き、2月の予定という
ことはわかっていた。

だけど、日程がわからなかくて、
お祝いを渡すのに大安の日を選らばなきゃと
思ったので、先週次男に日程を確認してみた。
21日だという。

実はお祝いをどうしようかずっと迷っていた。
迷うといっても、渡さなくちゃならないことは
社会人である以上、常識だろうってことはわかって
いたので、金額を迷っていたというわけ。

三万?
う〜〜〜〜ん、三万は痛い・・・非常に痛い
でも、二万って縁起が悪いよね?!
一万ってことはないし〜〜〜。
はぁぁぁ、これもサラリーマンとしてのお勤めか・・・
と腹をくくったところ、
もう二人いる従業員のおじさんが偶然?!
三男の結婚が近いのを知って、
先週のはじめの朝一に声をかけてくれた。

「三男さん結婚しはんのカプさん知ってはった??」
「あ、はい、先週の金曜日に次男さんに聞いたら、
21日って言うてはりました・・」
「どうしはんの? なんかしはんの?」
、、、というわけで、天の助け、、
おじさんと一緒に、といっても渡すだけだけど、
まとめてすることにした。去年の次男の結婚の
お祝いを二万にしたから今回もそうするという
おじさんに私もあわせて、二万にすることにしました。

ところが、2月の大安は2回ほどしかなくて、
一回目がこないだの土曜日だった。
次の大安を待っていると近すぎるし・・・
というわけで、おじさんに託して、土曜日に一緒に
渡してもらうことにした。

決めたものの、いざ包むときに、二万は少ないか
な〜〜〜〜とか、
でも相手は男の人だし、友達でもなければ古くからの
会社付き合いでもない。年下だけど、先輩だし・・・
という複雑な心境のなか、とりあえず包んでおじさん
に宜しくお願いしますと金曜日に託した。

月曜日の朝、出社して、狭い空間でお礼を言われるの
もなんだか照れるなぁぁ
あんまし気を使わせないように、さらっと
「いえいえ、どうぞお幸せにぃぃぃ、」とか、
「もうすぐですね〜〜〜」とか、さわやかに
応えようと・・・色々と考えていた・・・笑)

今朝、いつもどおりに朝の準備仕事をしていたら、
お父さんの車で一緒に三男がやってきた。
最近、業務変えをして、私のやっていた仕事は
彼がしている。
けれど、朝一の受注だけは早く出しておいたほうが
いいので、彼が来るまでは私が代わりに
やるようにしていた。

出社して、彼の席に座っている私の後ろで
おはようございま〜す!と三男の声。
あ、来た!
「・・・」
じっと私の後ろで黙っている。
ん???(心のなかで、「お祝いありがとうございました・・」
の声を待っている・・)
あれ、なんで黙ってるの??
さもその雰囲気は、もう僕が来たのでいいですよ。
という感じ?
ん??どけってことかな?!?!

沈黙に耐えかねて、
「ここまで受注出しておきましたから〜〜〜〜」
と私。
さあ、ここで言うだろう!!!
期待した私は、三男の返事にびっくり!
席を交代しながら言ったことばが、
「受注の紙アウトプットしたらすぐに、お客さん
フォルダーに入れとかなだめですよ」

「・・・・・、あ、あぁ、そうですね〜」
あれ、、、終り?
終っちったよ。まじで。
二万が少なかったのかな・・・、それにしても、
お礼くらいは言うだろぉぉぉぉ。
土曜日で、おじさんが渡してくれたときに言ったから、
済んだつもりでいる???
にしても、こういうのはきちんと本人に
お礼を言うものでは・・・

あんなに悩んだのに・・・

まあ、お礼を言ってもらいたくてお祝いをわたす
わけではないにしろさ。やっぱさ。

いつもしっかりしてるのに、
こういうところが抜けるって、ちょっと意外だった。
いや、他は抜けても、ここは抜かしてはいけないだろ〜〜〜。
そう思った。

ふ〜〜〜〜ん。

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