とりあえず、オーディション終わりました〜

はふ〜〜〜〜、
昨日ようやく、オーディションの課題を
提出しました・・。ふぅぅ、怒涛の
一週間でした！！

あ、言い忘れてましたが、わたくしこの
一週間、翻訳会社のオーディション、、
というか、コンテストを受けておりました。

オーディションといっても、翻訳ですから
別に書類審査やら写真がいるわけでは
もちろんなく・・・笑）
とにかく実力主義の世界でございます。

先週の日曜日の深夜に応募者に
一斉に課題がメールで送られてきて、
それをせぇので訳し、一週間後に
訳文をメールで返信するものです。

こういうコンテストはどこの翻訳学校でも
やってるんだけど、私がいま習ってる
学校というか、出版社は課題の量が半端じゃない！
ほんの数ページを一ヶ月くらいで訳して、
表現をみる・・・なんて生易しいものではなく、

たった一週間で21ページ！！
それも、セリフなどがある小説じゃないから、
びっしり凝縮された純21ページ・・・笑）
逃げも隠れもできません・・・
正直、なんかの修行をしてるような一週間でした！

課題はADHDについてでした。
これは学校などで最近、とても話題になってる
みたいですね。
ADHDは精神の障害ではなく、実は天才に
育つ素晴らしい能力のことなんだって・・

実は、エジソンもADHDだったとか・・
学校で教師にバカ扱いされたのを
怒った母親が学校をやめさせ、自らが教師と
なってエジソンの才能を見事に開花させた・・
というわけです。

なかなかおもしろい内容で、課題となった
本のタイトルは、その名も『エジソンの遺伝子』

とりあえずは提出できたことに大きな意義が
あった・・。最後の三日間はほとんど徹夜状態
にはなったものの、今回はそれなりにやり遂げた
充実感がある。これは大きな進歩だ・・・

これで思い残すことなく年を越せそうだ〜〜〜。

よかったよかった。