ようやく・・・

2003年10月24日
昨日、無事に訳文を提出いたしやした・・・。
ふぃぃぃ、ちかれたびぃ。どうなることやら・・・。

今回は、名古屋セミナーの課題だったから、
授業をうけられるわけでもないしね・・
まぁ、皆の訳文はさすがに送ってもらえるのでしょうが。

はて、、、添削というものもありえるのだろうか・・・。
ふぃぃぃ、すべては謎だわ。今回の出来はどうだったかな。
ちなみに、名古屋のレッスンはあさってです。
はたして、私の訳はみなへ届けられるのだろうか?!
して、その反応は????

うぅぅぅ、授業に出たいっっっっ!

でも、いけるわけないじゃん!!名古屋まで・・・。
あ、でも、つい、4,5ヶ月前までは、その逆に名古屋
の人たちが大阪まで授業を受けにきてたのよね・・・・
一人、主婦の人で、時間がもったいないから・・
っていって、新幹線できてた人がいました。
お金もそうだけど、わざわざ新幹線にのって、
2時間の授業をうけにくるという体力もすごいよね。
子育てに、妻に、家事に、勉強に・・・、
うぁぁぁぁ、絶対に無理だよ。。
本当におみそれします。

で、今回の課題ですがっっっ!先生にも言ったのだけど、
「女性のためのショートショート」ね、
ショートショートじゃないよ!!ロングロングですよ!笑)

一文が、3行ぐらいにわたってるもの・・・。
普通に直訳すれば・・・、
○○の○○に○○がしたときの○○のなかで・・・
(意味不明ですが、こういう文体が3行ぐらい
続いて、一文をなしている)
自然な日本語になりにくい。ちなみに↑を翻訳調、
またの名を連体修飾!!!というのですね。

長い文章は、たいがい、名詞を動詞的に訳して、
〜すると、とか、〜すれば、などと無理やり?!
に動詞的にもっていく。そうすれば、〜は〜しました・・
といったおもしろくない文章の連続ではなく、
うまく文が流れていく。ただ、「すると」なのか、
はたまた「すれば」なのか、「したので」とするのかは
個人のセンスとなるわけですね。そこが、誤訳、
意訳の重要な分岐点〜。こうした、英語の行間の
言葉をどんな日本語で表現するかがセンスの見せ
所というところでしょうか・・・

私が一年半脱出できなかった地獄のフィールドなの
でした!笑)ようやく今、その深い穴からなんとか
這い出したという感じか・・
今のところは、隠れた部分をうまく表現できていると
お褒めをいただいている。

ですが次の勉強課題は・・・、
はい。スピードです。これこれ!
あぁぁぁぁぁぁ、これは連体修飾脱出のハードル
よりも高いのではないだろうか・・
だって、スピードを求めるには、
全身で本気モードに入らないと絶対に無理だしっっ
人間そう、簡単に一心不乱モードには
なれません・・・。
ある意味、どこかへ抜けていかないと
たどり着けない世界なのよね。

睡魔は私の悪友なのです。憎らしいけど、どうにも
憎めないやつ・・笑)

ふぅぅ、翻訳を仕事とするならば、いつなんどき
でも、自分のモードを切り替えるスイッチをみつけ
なければ・・・、いや、作らなければいけないのだ。

自分に"飴と鞭"ねぇぇぇぇ。いまんとこは
圧倒的に飴が多いです・・はい。
                                                                                            やるっきゃない(古)

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