大いなる遺産ですが・・・
2003年8月30日あ、すんません、、、今回の課題のお話です・・・。
グレート・ブックスシリーズというビデオのシリーズがあって、
文芸的に有名な本を色々な視点で、背景などの説明を交え
ながら、紹介していくビデオなのです・・。
その映像翻訳というのが今回の課題です。。ふぅぅぅ、きたぁぁ、
ビデオ翻訳・・・。久々だなぁ。ちょうど私がここの講座を
受講したときは、ずっとこのビデオ翻訳をやらされて、、、
あ、いや、やってたんだけど、なかなかこれが難しいのよ
ねぇぇぇ。あのころの、やってもやってもまったく褒めてもらえ
ない未熟な自分を思い出すわぁぁぁぁ。いやぁぁぁ、長かった
よね、、、あの頃はいつかこんな日(先生に一言でも褒めて
もらえる)がくることを夢見てたんだけど、いざ実現してみて
かなり感慨深いものがあるね。。まぁ、逆にプレッシャー
でもあるのだけどさ・・。
ふぅぅぅ、最近は出版翻訳ばかりで、ビデオのほうはやって
なかったから、やや緊張気味です・・・。これでだめだったら
やっぱりあれはまぐれだったの????なんて思われ
かねないしね・・・。頑張らなくちゃ。
映像、、といっても、別に字幕制限や字数制限があるわけではなく、
そのへんのところは自由で、優先するのは日本語力・・・。
とくに出版翻訳のときと変わらずに訳出しなさいとはいうものの、
やっぱりなんだか難しいのよね・・・。本を訳すのと、ナレーター
やレポーターのしゃべった内容を文字におこしたものを
訳すのとでは、やはり同じやり方ではまずい。でも、頑張ら
ないわけにはいかないのだよっっっっっ。
あと1,2回先生に褒めてもらえれば、これはもう本物だもん。
ジャンルに関係なく、真の実力がついてきた証拠だもんねっっっ!
実際、今回の課題、やりはじめて思ったのは、去年の今頃、
同じように、ビデオの課題に挑戦してたときと比べてみて、
訳出の発想、、というか、こういうところに気をつけなくては!!
っという自分なりの注意のおきどころが、明らかに違ってる・・。
うまく行くか行かないかは別として、この日本語はおかしいっっっ
という感じがわかるのだ・・・。
これは地味な気づきのようで、めちゃめちゃ大きいのですよ・・。
ちょっと話が飛んでしまうけれど、前回の日記でも書いたように、
これは翻訳だけの話でなく、自分の間違いに"気付けるっっ"
ということは、自分が一歩うえの段階に進むために、とても
大切なことだと思える。何が間違えているのかさえわから
なければ、進歩は絶対にありえない。今回、翻訳のクラスの
なかで、自分が少しでもぬきんでることができたのは、自分の
文章のいったいどこがおかしいのかに気付けたことが大きい
のでは・・・と思う。それはつまり、先生に注意された
内容、たとえば、これはかっこ悪い、、この日本語はおかしい、、
と言われたことが、なぜおかしいのか、どんなふうに変なのか、
ここにきてするすると、感動するほどに、体全体が吸収して
いくみたいに実感が湧くのだ。
今までまったく見えなかった、自分の欠点が、急にビィビィッド
な色彩となって、まるであぶりだしのように見えてきた
のだから不思議だ・・・。本当になんのきっかけもなく・・・。
あ、でも、これもまたこないだの日記のように、自分では
まったくなんのきっかけもないように思っていても、
ひとつ、ふたつと小さなきっかけが知らないあいだに重なりあって、
それが微妙なにブレンドされて、ついに日本語として読みやすく
なったねといわれるような文章を発想できるようになったの
かもしれない。
あ、でもそれは、何十回と推敲をしたうえでのことなので、
自分の次の課題は時間との戦いだと思います・・・。
こんなに時間をかけて翻訳をしていたら、まぁぁぁぁったく
仕事になりません。はい。お金にならないのです・・。
この日記は、一つも推敲してないので(当たり前か・・・笑)
文法、表現力、構成、、などなど読みにくい点は多々あると
思いますが・・・・どうぞお許しを・・・笑)
あ、で今回の『大いなる遺産』の話ですが、なんとインタビュー
にイーサンも出てくるんですよ。。映画化されたので、
監督や役者の感想の映像もあるのです。あ、、ちなみに
課題は本のときと同様、声優さんが読む台本で訳します。
一度も映像は見ません・・・。はい。映像なんて関係ないの
ですよね。この講座はあくまで日本語力を伸ばす講座だから。
先生がたまたま映像の翻訳もされてるので、課題にもってきてた
だけなのね・・・。でも先生も台本だけで訳すんだって、、
っっっって先生は映像見なくちゃいけないでょう〜〜〜〜。笑)
先生、仕事なのだからぁぁ・・・・。でも、先生は字数を
見ただけで、これは何秒におさまるとか完璧に頭に入ってる
らしい・・・。超すごい脳みそをもってらっしゃる先生なのです。
翻訳をするときも、最初から一気に訳してしまってあとから
推敲することは滅多にないそう・・・・。恐るべし・・・。
だって、一度最後まで読んじゃうと、訳すときに楽しみが
なくなるでしょ???笑)だって・・・。せ、、先生、、、、
でも、そういう問題では・・・。確かに考え方として私もそう
思います。ただ、能力がついていかないだけですね。はい・・。笑)
小説も映画もドラマもぜぇぇぇぇぇったいに始めっから
みないと気がすまない・・・。映画の試写会情報なんかが
ラジオから流れてきて、おもしろそう、観にいきたいな・・・
と思ったら、絶対に耳をふさぐかスイッチを切るっっ!笑)
絶対に最後は知りたくないもん!笑)ドラマも第一回
を見逃してしまえば、スパッッッとドラマ自体もあきらめ
ちゃいますぅぅぅ。まぁ、どうしても見たかったら、また
あとでビデオでも借りればいいしぃぃぃぃ、、みたいなっ笑)
こういう意固地な自分が大好きです・・・。はい。爆)
あ、なんかとりとめもなく話してしまいました・・。
ま、とりあえず、今回の課題、頑張りまっっっす。とりあえず、
大いなる遺産・・・・ビデオ見たいなぁぁぁぁ。
グレート・ブックスシリーズというビデオのシリーズがあって、
文芸的に有名な本を色々な視点で、背景などの説明を交え
ながら、紹介していくビデオなのです・・。
その映像翻訳というのが今回の課題です。。ふぅぅぅ、きたぁぁ、
ビデオ翻訳・・・。久々だなぁ。ちょうど私がここの講座を
受講したときは、ずっとこのビデオ翻訳をやらされて、、、
あ、いや、やってたんだけど、なかなかこれが難しいのよ
ねぇぇぇ。あのころの、やってもやってもまったく褒めてもらえ
ない未熟な自分を思い出すわぁぁぁぁ。いやぁぁぁ、長かった
よね、、、あの頃はいつかこんな日(先生に一言でも褒めて
もらえる)がくることを夢見てたんだけど、いざ実現してみて
かなり感慨深いものがあるね。。まぁ、逆にプレッシャー
でもあるのだけどさ・・。
ふぅぅぅ、最近は出版翻訳ばかりで、ビデオのほうはやって
なかったから、やや緊張気味です・・・。これでだめだったら
やっぱりあれはまぐれだったの????なんて思われ
かねないしね・・・。頑張らなくちゃ。
映像、、といっても、別に字幕制限や字数制限があるわけではなく、
そのへんのところは自由で、優先するのは日本語力・・・。
とくに出版翻訳のときと変わらずに訳出しなさいとはいうものの、
やっぱりなんだか難しいのよね・・・。本を訳すのと、ナレーター
やレポーターのしゃべった内容を文字におこしたものを
訳すのとでは、やはり同じやり方ではまずい。でも、頑張ら
ないわけにはいかないのだよっっっっっ。
あと1,2回先生に褒めてもらえれば、これはもう本物だもん。
ジャンルに関係なく、真の実力がついてきた証拠だもんねっっっ!
実際、今回の課題、やりはじめて思ったのは、去年の今頃、
同じように、ビデオの課題に挑戦してたときと比べてみて、
訳出の発想、、というか、こういうところに気をつけなくては!!
っという自分なりの注意のおきどころが、明らかに違ってる・・。
うまく行くか行かないかは別として、この日本語はおかしいっっっ
という感じがわかるのだ・・・。
これは地味な気づきのようで、めちゃめちゃ大きいのですよ・・。
ちょっと話が飛んでしまうけれど、前回の日記でも書いたように、
これは翻訳だけの話でなく、自分の間違いに"気付けるっっ"
ということは、自分が一歩うえの段階に進むために、とても
大切なことだと思える。何が間違えているのかさえわから
なければ、進歩は絶対にありえない。今回、翻訳のクラスの
なかで、自分が少しでもぬきんでることができたのは、自分の
文章のいったいどこがおかしいのかに気付けたことが大きい
のでは・・・と思う。それはつまり、先生に注意された
内容、たとえば、これはかっこ悪い、、この日本語はおかしい、、
と言われたことが、なぜおかしいのか、どんなふうに変なのか、
ここにきてするすると、感動するほどに、体全体が吸収して
いくみたいに実感が湧くのだ。
今までまったく見えなかった、自分の欠点が、急にビィビィッド
な色彩となって、まるであぶりだしのように見えてきた
のだから不思議だ・・・。本当になんのきっかけもなく・・・。
あ、でも、これもまたこないだの日記のように、自分では
まったくなんのきっかけもないように思っていても、
ひとつ、ふたつと小さなきっかけが知らないあいだに重なりあって、
それが微妙なにブレンドされて、ついに日本語として読みやすく
なったねといわれるような文章を発想できるようになったの
かもしれない。
あ、でもそれは、何十回と推敲をしたうえでのことなので、
自分の次の課題は時間との戦いだと思います・・・。
こんなに時間をかけて翻訳をしていたら、まぁぁぁぁったく
仕事になりません。はい。お金にならないのです・・。
この日記は、一つも推敲してないので(当たり前か・・・笑)
文法、表現力、構成、、などなど読みにくい点は多々あると
思いますが・・・・どうぞお許しを・・・笑)
あ、で今回の『大いなる遺産』の話ですが、なんとインタビュー
にイーサンも出てくるんですよ。。映画化されたので、
監督や役者の感想の映像もあるのです。あ、、ちなみに
課題は本のときと同様、声優さんが読む台本で訳します。
一度も映像は見ません・・・。はい。映像なんて関係ないの
ですよね。この講座はあくまで日本語力を伸ばす講座だから。
先生がたまたま映像の翻訳もされてるので、課題にもってきてた
だけなのね・・・。でも先生も台本だけで訳すんだって、、
っっっって先生は映像見なくちゃいけないでょう〜〜〜〜。笑)
先生、仕事なのだからぁぁ・・・・。でも、先生は字数を
見ただけで、これは何秒におさまるとか完璧に頭に入ってる
らしい・・・。超すごい脳みそをもってらっしゃる先生なのです。
翻訳をするときも、最初から一気に訳してしまってあとから
推敲することは滅多にないそう・・・・。恐るべし・・・。
だって、一度最後まで読んじゃうと、訳すときに楽しみが
なくなるでしょ???笑)だって・・・。せ、、先生、、、、
でも、そういう問題では・・・。確かに考え方として私もそう
思います。ただ、能力がついていかないだけですね。はい・・。笑)
小説も映画もドラマもぜぇぇぇぇぇったいに始めっから
みないと気がすまない・・・。映画の試写会情報なんかが
ラジオから流れてきて、おもしろそう、観にいきたいな・・・
と思ったら、絶対に耳をふさぐかスイッチを切るっっ!笑)
絶対に最後は知りたくないもん!笑)ドラマも第一回
を見逃してしまえば、スパッッッとドラマ自体もあきらめ
ちゃいますぅぅぅ。まぁ、どうしても見たかったら、また
あとでビデオでも借りればいいしぃぃぃぃ、、みたいなっ笑)
こういう意固地な自分が大好きです・・・。はい。爆)
あ、なんかとりとめもなく話してしまいました・・。
ま、とりあえず、今回の課題、頑張りまっっっす。とりあえず、
大いなる遺産・・・・ビデオ見たいなぁぁぁぁ。
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