全然課題が進まないな・・・。おかしい。なかなか歯車が
あいませぬ。せっかく午後の授業を早退してきたのになっっ。
ハゥゥゥゥ、マジでマジでやばいですぞよ。

ところで金曜日のカリキュラムは、午前中が英文ライティング、
午後からがアメリカ人講師による発音や言い回しの授業・・。
あまりに追い詰められてるんで、今日は午前の授業だけで
早退をしてきたのよ。

午前中の英文ライティングは、毎週楽しみだからこれは
抜けられませんっっ!クラスの全員が嫌がってるんだけど、
私は1週間で一番好きな?!クラスなのよね・・。だって
私の本業?!の翻訳なのんだもんね。これは結構楽しんで
気分よく受けている。ビジネスライティングはもらった資料
なんかも即戦力だしねっっ!!だから本当は1日休んで
課題をやりたい所を午前中だけ授業を受けてきた。。

先生は、某有名商社を退職して今は翻訳を本業としている。
時々、今回のように講師も引き受けているらしいです。
白髪の知的な元商社マンという雰囲気。人柄に愛嬌もある。
ボ−ドに書く字がまたすごく達筆な上にさりげなく何でも
漢字で書かれているところがすごい!!!笑)豪快で
マイペ−スで、先生はいわゆるメモ魔だ。何でもとにかく
気づいたこと、感動したことを何かに書き付けておくのを
癖にしているそうです。だから、漢字もすごく知っているし
雑学にも明るい。このメモを取る習慣というのは、何事の
上達にも欠かせないことだなぁぁぁとつくづく思う。

・・というのも、昨日が終了日だった文芸小説の翻訳の
先生もやはりメモ魔だからです。。たぶん同じくらいの
年代で、こちらの先生は大学の教授とか校長先生という雰囲気・・。
本や雑誌や新聞を色々読んで、これはと思った文章とか
記事をすぐに書き付ける。で、これは翻訳の勉強方法の
なかで習ったうちの一つなのよね。ボキャブラリ−を
増やしたければ、日本語に感動すること!だそうです。

これは別の翻訳の先生も言っていたことだったなぁ。
テレビでもラジオでもただ聞き流すのではなくて、興味を
持ってどんなしゃべり方、書き方をしているのか研究して
自分のものにしなさい・・・・と。

こうやって考えると2人の先生ともに共通点があるように思う。
文芸小説は半年間習って昨日で終了。英文ライティングは
3ヶ月習って今日が終了式・・。ありゃ。なんだか不思議な
タイミングだわぁぁぁぁ。2人の先生から習ったことを今度は
私がメモ魔になる番だっっっ!!!笑)自分の引き出しを
もっともっと増やさなくは・・・・。

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