失敗学で成功を・・・

さてさて、児童文学の課題提出が無事に終了したところで、
次に控えてるのは、頭の痛い2大ノンフィクションでしゅな・・。
こないだの『クロ−ンの子ども』の続き後半と・・、
1ヶ月を空けての登場、○風社だ・・今回の課題は『失敗学』です。
締め切りは、それぞれ27日と31日・・・。いつもながら
めちゃめちゃキツイっす。。

うむ・・、これがフィクションなら2週間あれば、何とか
なるかなと思うんだけど、ウゥゥゥ、なにせ苦手のノンフィク
ションだものねぇぇぇ。何とか気持ちを集中させようと
努力はするものの・・。ハハハ、すぐに気持ちがあちこち
散らばってしまうのね。なんだか急に机の上を片付けたく
なったり・・・笑）何も今しなくてもぉぉぉ！っていうこと
ばかりが気になっちゃって・・汗）

フィクションがイメ−ジの世界に比べ、ノンフィクションは
バリバリの起承転結ですものね。この論理の壁が私には
ひっじょうにキツイのですよ・・。なかなか上手く文章を
繋げていけない。林を見て森に気づかず・・・ってやつ
ですか。ハァァァァ、でもこれしきの壁で泣いてるようじゃ
まだまだ先が思いやられますな。

今回の課題、失敗学は今かなり流行っているテ−マみたい。
ここ数年、雪印やら日本ハムやら大企業の驕りによる
身の破滅といった事件があちこちで発覚して、今、日本自体が
驕りを反省しないといけない時期ではないのか・・といった
内容になる。テ−マ的には興味はあるんだけど、この英語が
なかなか曲者なのよねぇぇぇ。

これから締め切りまでの2週間、長い戦いになりそうだわ・・・汗）