先日、知り合いにここ2ヶ月の近況報告をした・・。
相変わらずの私のストイック?!に根を詰めまくる毎日を
聞いて、「すごいなぁ・・。カプは習い事オタクやもんなぁ
!!!」、

「・・・・・・。」あれ??

いやいや・・、ちょっと使い方が違うんでないかい?!笑)
どちらもかなり熱中しているという点では確かに共通点は
なくもないんだけど・・・・(-_-)ゞ゛ポリポリ だけれども、
明〜〜ぃらかにぃ、ジャンルが違いますですのことよ!!!
笑)まぁ半分冗談で言ったってのも判ってたから、
その場では

「あぁ、はぁ、まぁ・・・。」返事のようで返事でない!!
ベンベン!!笑)なんか変なごまかし笑いをしつつ?!
まぁ私の邁進ぶりをちゃかしてみたというのもあるかも?!

いつも大変さを理解してくれてたし応援もしてくれてたから
意味なく冗談で思わず言ったんだろうけど、何だかこの
言葉は、ちょっと傷ついたような気がした・・。いや違うな・・
"傷ついた"と言葉にするほど大袈裟なもんじゃなくて、ただ
次の日(昨日1日くらい)、、はちょっとへこんだような・・
というか何だかちょっと寂しいような、、複雑な気分だった・・。

"翻訳の勉強"というのが、いかにマイナ−な勉強か!!
物語ってる気がするといったらちょっと大袈裟かしら?!
でも、だからってその言葉に続けて、わざわざ反論するのも
おかしい・・

翻訳の勉強はあくまで孤独な戦いで、大いに謎に満ちて
いる・・。勉強している者同士でも、少しのジャンルの
違いで全くすれ違いの世界だ。例えば字幕翻訳と出版翻訳では
ある程度のレベルからは、その勉強法にはすさまじく違いが
出てくる。仕事場や人間関係もすれ違わない世界なので出版
を希望していながら、いきなり字幕へ転向したいと思っても
勉強も人間関係も0に戻って、また一から作らなくてはなら
ない・・・。

ある程度似たようなジャンルをあちこちこなして、翻訳だけ
で食べれるようになるには、おそらく普通は40歳を越える
んじゃないだろうか・・・。あの戸田奈津子さんも長い下積み
のあと世に出たときにはもう40歳を越えていたし、
ハリポタの松岡さんも、60歳というところだろうか・・・。
(全然見えないけど・・)

そんなことを考えていると、人と同じようにやっていては
いけないと思うのだ・・。人の3倍くらいでちょうどいい。
今頑張れば、それだけ報われる日も近づくんじゃないか??
たぶん・・笑) アリとキリギリスだよ・・。(^^∧ ハハ!

言葉にすると、我ながらびっくりする。え??40歳なの????
って!!笑) いやいや、自分で書いたんじゃん!爆)
でも日頃は不思議とそんな風には考えてない・・。「なんとか
なるさ・・」、今はこつこつとエサを巣に運ぶだけ・・
将来の快適ライフ(死語?!)を目指すのさっっっ!

平気な顔で水辺を漂うふりをして水面下では壮絶に水をかいて
いるあひるのごとく・・・、個人的にはカルガモが好き
なんだけど・・・。(;^_^A

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