メグ・ライアン/ラッセル・クロウ『プル−フ・オブ・ライフ』2000年アメリカ

キャァ〜〜〜(泣）(泣）(泣）(泣）・・・
さっきようやく800文字あたりまで、書いたところで
ふとした手違いから、全てを消してしまった・・。

『・・・。』

(泣）(泣）(泣）(泣）・・・。も、もしもし〜〜〜？？
もう二度と同じの書けないよ・・。一気に疲れたじょ・・。

とりあえず、気力を振り絞って思い出せるところまで〜〜

まず映画の第一印象は、テロや誘拐といった現実とは
まったく対照的な、アンデスの雄大な風景だった。特に
エンディングからCreditに入るまでの、空からの果てしなく
続く広大な風景には、思わず息を呑んでしまった。行って
みてぇ・・・（100%無理・・）大変だったろうけど、毎日
あんな美しい風景のなかで撮影してたら、そら恋にも落ちる
わな・・って違うか？！

なんで風景ばかりなの？？？っていうと、単に主人公の
二人に感情移入できなかったせいなんだけどさ。。同姓の
ファンが多い、メグ・ライアンには悪いんだけど、私は
あんまし好きな女優じゃないんだなぁ・・。

たぶんその理由は、いつもキャンキャンと叫んでばかりの、
あまり喜怒哀楽の感じられない演技と、あの"あひる口"の
せいだ！！まぁその口がかわいい所以なんだろうけどさ。
それは判るんだけど、年相応の演技をしようと思えば
(思ってないかも・・)邪魔になるんじゃないか？？少なくとも
私は気になる。だから恋愛もんばっかりなんじゃない？

まあ本人曰く、自分で選んだ映画しか出演しないそうだから
たぶん、好きで出てるのね。(選んでるわりには・・)
なんて言われながらも。。ひつこいけど、あの"あひる口"は
頂けない・・。まあほっていての世界だろうけどさ！笑）
彼女に知的さがあれば、永遠の天使、ヘプバ−ンのように
語り継がれるかも・・・。それは言いすぎか・・。

あれ、映画の話から外れてる？！
、というわけで(どういうわけだ？笑)映画のメグはどうも
役から浮いてる気がしてならなかった。ダンナが誘拐された
っつうのに、毎日ファッションショ−なみに着替えてメ−クも
ばっちしだったのも違和感ありあり・・。ラストもハイハイ
って。映画の前に、メグとクロウのゴシップネタが既に
インプットされてってのも影響したかな・・。クロウの映画
は、『インサイダ−』が良かったな。演技力がみもの。
アルパ・チ−ノに負けてません！！

と、こんなところで、まあ映画は景色やスト−リ−も含め
よく出来てたと思うのでキャスティングが気にならない人は
ぜひお薦めです！！っっって、
どっちやね〜〜〜〜ん！笑）と関西人つっこみで上手く落ちた
ところで、今日は疲れたのでこのへんで・・・。